熱帯ジャズ楽団10周年記念ライブ@メルパルクホール
- 熱帯JAZZ楽団
- 熱帯JAZZIX~Mas Tropical!~
行って来ました、1年ぶりの熱ジャズ様♪
年末のライブに行かれる方が多いようですが、私はいつもアルバム発売に合わせた
この時期なのです。
だって夏だし!!!!!( ^▽^)b♪
で、今回はスカパーでの生放送もあったようなので、ご覧になった方も多いのでは?
いやぁー、素直に楽しかったです♪
今朝怒涛の仕事ラッシュがちょうど完了した、というのもあり、
脳味噌パッカーーーン!なOPENな状態で行けたのでさらに楽しかったのかも♪
母を連れていったのですが、往年のヒット曲もありましたし、楽しんでくれたようです。
お客様の結構年齢層が高かったようで、会場で一番最初に立って踊り始めたのは、
私の見える範囲では頭頂部がまぶしいかなり年配の男性。
ノリノリで嬉しそうな笑顔で踊ってました(笑)。
私の後ろ斜めにも、元ジャズマン、といったような風体の白髪白髭のご老人の団体が
椅子から立ちあがって前のめりになってステージに熱中されていました。
これも熱ジャズだからなのだなぁーと改めて思いました。
曲はアルバム中心に。
(以下、ネタバレですので、DVDなどにとってこれから見る、という方はご注意くださいm(_ _)mペコリ)
話題の『オレンジ・エクスプレス』、藤陵さん素敵でした♪
ちゃんとネタ用にナベサダの顔写真まで仕込んでくるのには笑いました(爆)。
意外とオチャメさんなのねっ( ̄m ̄*)
ナベサダ本人は残念ながらでてこなかったけど、藤陵さんの演奏は、
以前学生の頃に毎夏聞いていたナベサダの演奏ととても似ていたような気がします。
もちろん彼のオリジナルな部分もあり、ちょっとCoolなカンジのソロがいけてました♪
コーラスのスリービックリーズのボスでもあるクワマンが特別ゲストに。
「俺、熱ジャズに入りたいんですよねー」と言った時に会場は大爆笑でしたが
ご本人は結構マヂだと思います、はい。
実際最近ジャズライブ結構こなしてるようですし。
でもなー、個人的には「ランナウェイ」のあのソロをやって欲しかったのだが(笑)。
バリサクのあのお方とキャラが思いっきりカブってるし、当分無いでしょうね、残念ながら(あはは)。
スリービックリーズさんのネタは、正直ちょっとツラかったです^^; あまり笑えなかった・・・・。
すごく頑張ってるのはわかるんだけど・・・。クワマンどうにかしてあげてー。
松島さんのトランペットも、神保さんのドラムスも、
いつものようにかっこよくて最高でした♪♪(はぁと)
毎回思うけど、熱ジャズのライブの後って、ホント「お腹一杯っ♪」ってカンジで満ち足りた気分になれます^^
まだアルバムをゲットしていない方は是非♪
今回はオリジナルが多めですが、これからの季節にはまさにピッタリ!!
まだ熱ジャズ聴いたことがない方にも特にお薦めの一枚だと思います。
#『ものぐさこらむ&だいありー』 の方でライブ前のハプニングについてちょっと書いてます^^;
渡辺貞夫 / オレンジ・エクスプレス
- 渡辺貞夫, デイヴ・グルーシン, マーカス・ミラー, バディ・ウィリアムス, クラッシャー・ベネット, ボビー・ブルーム, ジョージ・ベンソン, ジェフ・ミロノフ, リチャード・ティー, エリック・ゲイル
- オレンジ・エクスプレス
やっとこちらのメンテが終わったようでございます(;-_-) =3
TOPの異常にでかいバナーも通常サイズにこっそり変わってるし(爆)。
毎日チェックに来てくださった皆さん、大変お待たせいたしましたm(_ _)mペコリ
知らない間にジャンルランクが100番代になっておりました。ビックリ!
皆様のお陰でございます。多謝。
さて、今回の熱ジャズ最新アルバム『Mas Tropical!』にゲスト参加したナベサダについて
いろんなご意見がでている模様。
- 熱帯JAZZ楽団
- 熱帯JAZZIX~Mas Tropical!~
カンチ も書いているように、ちょっと今までのシャキシャキっとしたイメージと違う?
だ・け・ど!
私の中の「ナベサダ」は結構いつもこうなのだ^^;
学生時代に友達に連れられて夏が来る度いってたナベサダの屋外ライブ。
生だとすっごく気持ちよくパーンと張ってる音なのに、
家に帰ってアルバムを聞くと・・・・・うーーん( ; ゚Д゚)。
「元気さ」というか「フレッシュさ」が感じられなくて「丁寧に」ふいてるかんじ。
その頃ジャズもフュージョンもなーんにもわかていなかった私は、
ただ単にそういうものだと思っていた。
録音する時は、こういうジャンルは「聴きやすいように」きっちり丁寧に録音するのね・・・と。
が、自分でもサックスを吹くようになり、ジャズを本気で愛するようになり、
改めてナベダサのライブに行った時、やはりパーンと張った艶っぽい素晴しい音を発見。
しかもあの時は「例の事件」直後で心理的に厳しいライブだったはずなのに
以前にもまして迫力あるライブだった。
そして今回のアルバム。
あぁ、やっぱりこのオジサマは録音の時はそういうスタンスでやってるんだな、と思いました。
しかも熱ジャズのあの勢いのなかだったらちょっと違う種類の風が流れてるというか・・・。
うまく表現できないけど、私はそれなりに「録音時のナベサダ」で良いな、と思いました。
きっとこれがライブで熱ジャズと共演!ってなことになったら、絶対負けちゃいないと思うし♪
来週の熱ジャズのライブに出演して欲しいなぁー、と切実に思う私です^^
そういえば、今でてる『JAZZ LIFE』にこの曲の楽譜載ってたなぁ。
私もやってみよっかな♪
拝啓 綾戸智絵様。 そして。。。。。熱帯JAZZ楽団新アルバム『Mas Troipcal!』
- アーティスト: 熱帯JAZZ楽団
- タイトル: 熱帯JAZZIX~Mas Tropical!~
突然ですが、お知らせです。
7/2の深夜0時から8時まで、こちらのシステムバージョンアップのため使えなくなります。
もし開けなくても逃げてはいませんのでご安心ください(笑)。
さて、やっと落ち着きました・・・ってか、本当は落ち着いてないけど(T-T)。
とりあえず今日学校行ってちゃんと課題だしてきました。
課題のテーマは『あなたの好きな作家もしくは著名人に、雑誌か書籍の企画をお願いする手紙を書いてください』というもの。
最初はある作家さん宛に書いていたのだが、ふと気づいた・・・・・・
著名人でもええのか・・・・・・・・・・・・・(・∀・)ニヤニヤ
著名人っていったら、別に文筆業の人でもなくていいんでしょ?簡単に言えば有名人。
そりゃアナタ、そしたら自分の得意分野で攻めますわよーっ♪♪♪
ということで、早速「ジャズシンガーソングライター 綾戸智絵様」として書きました(o゚▽゚)oオホホッ♪
こうなると早い早い!もうね、愛しい恋人への熱々ラブメールのように(爆)
頭で思い浮かぶより先にどんどん手が動いて文章になっていく、という感じでした。
A41枚に納めなくてはいけないので削り作業が大変でしたけど、綾戸ネーサンと私の出会いから
今に至る思いまで、面々と書き連ねました♪
いやー、マジでこれぐらいの勢いで恋文かけてればもう少し早く嫁にいけてたかも?!σ(^_^;)
あまりにも「想い」が強すぎて、ご本人が読んだら「なんやー、これっ?!気色悪っ!!」って大笑いされそうなうえに、
「課題」として提出するにはいかがなものか、という気持ちも多少したのですが、
どーせたいした点数取れなさそうだからええわ、と勝手に結論づけました。
そもそも、これを評価する先生が彼女のことを知ってるかどうか^^;。
村上春樹をはじめ、出版業界にはまぁジャズ好きさんは多いのだけどね・・・・。
いーの、結果なんか!ネーサンへの熱々ラブレターが書けただけでスッキリ大満足なたねたんだったのでしたヽ(´ー`)ノ
さて、はるくんから回ってきたミュージカルバトン。
そこかしこで見かけますなぁ・・・。
これはもう少しお待ち下さい。
で、やっと「熱帯JAZZ楽団」のNEWアルバム『Mas Tropical!』を昨日やっと購入しました(;-_-) =3。
地元のレコファンには、見本用に一枚しかなかったのを、店員さんの目を盗んで(笑)
いかにもフツーにおいてあった商品のようにレジへ・・・・・・。(盗んだのではありません。見本っぽく置いてあった最後の一枚を買ってしまっただけでござんす)
細かい感想&詳細は近々いつもの場所に書きますが、
やっぱり私はナベサダだわさ♪
『オレンジ・エクスプレス』、熱ジャズと一緒になると今でもいけるやん!
懐かしくて新しくて、涙でそうになりました(T-T)←ちょい大袈裟
来月のライブが待ち遠しいよぉぉおおおおーーーーっ!!!
更新止まってますね・・・・^^;
- アーティスト: オムニバス, ジョアン・ドナート, ルイス・ボンファ, トゥーツ・シールマンス, クアルテート・エン・シー, アントニオ・カルロス・ジョビン, ミウシャ, カルロス・リラ
- タイトル: ボサノヴァ・ベスト
すみません、仕事がめちゃくちゃ忙しくて更新止まってます^^;
書きたいことは山ほどあるのにぃ・・・・・(涙)
ついでに言い訳すると、梅雨の時期ってダメなんです。
頭に重い濡れた雑巾が何十枚も乗っかったようなカンジになって・・・・。
今日は東京地方は晴れてるし、コンフェデ杯もジーコジャパンが勝てたので気分は良いのですが。
なので、めちゃくちゃスローペースになりますが、どうぞ見捨てないでくださいませ~(必死)
そういえば、15日分に紹介したロリンズ様の『There Will Never Be Another You』、Amazonに申し込んであるのに、まだ届いてへんな・・・・・・。
気を付けてチェックしなくては!
そして、これからの季節はやはり「ボサノバ」です。
昨日TVをつけたらいきなりモー娘。さんたちのユニットでセクシーなんちゃらというグループが
オリジナル曲としてボサノバを歌っていてビックリ。
しかも最後に♪ボーサノーバー♪という歌詞まで(爆)。
ボサノバって難しいんですけどね、上手に歌うのは。伸びる音多いし。
売れてもらって、若い方々にもボサノバの良さ見直して頂ければ嬉しいです♪
サックス君、お帰りなさい♪ There will Never Be Another You
- アーティスト: ソニー・ロリンズ, ボブ・クランショウ, トミー・フラナガン
- タイトル: ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー
だいぶ間があいてしまいました^^;
自分でもわけわからないほどにドタバタ忙しいのでございます。
そんな中、やっとサックス君を退院させてきました。
お店の方も「試奏していかなくて良いですか?」といってくださったのですが
仕事の前にギリギリで取りにいっていたので、
抜け落ちていたコルクだけ確認してさくっと戻ってきました。
そして翌日はレッスン。
詳細は『SAX奮闘記』に近々書きますが、
いやー、調整直後って音抜けるわーっ♪気持ちいいっーーー♪
軽く音だししただけで違いがわかります。
前回の調整後もこんなだったっけ?
っていうか、あまりにも調整そのものが久々過ぎるからか???Σ( ̄□ ̄;)
いかにサックス君がゼイゼイいいながら私の下手くそな演奏につきあってくれてたのかと思うと
涙がでそうでございます(でませんがね)。
さて、今回のレッスンでは『There Will Never Be Another You』をやりました。
たまたま先生がこれのピアノ譜を持っていて(レッスン前のイベントでやっていたらしい)
「じゃぁ、これやりましょか♪」ということに。
私は実は「やったー(@^∇^@) わぁーい」と心のなかで狂喜乱舞してました。
実はここしばらく、ずーっとこの曲やりたいと思っていて
譜面をひそかに探していたのだけど良いのが見つからず・・・・。
以心伝心というか、私の執念というか、怨念が届いたのかな、と(・∀・)ニヤニヤ。
でも、ピアノ譜で初見で吹いたので、ボッロボロでしたけど(オホホホ)。
とりあえずどうにか流れはつかめたので、後は吹き込んで速く自分のものにするだな!
まずはロリンズ様の演奏でかっこいいフレーズを習得するなり♪
帰京のご報告&熱ジャズ新アルバム♪
- アーティスト: 熱帯JAZZ楽団
- タイトル: 熱帯JAZZIX~Mas Tropical!~
昨晩北海道から無事に戻って参りました♪
天気は最高で、旭山動物園でペンギンやあざらしの泳ぐ姿を眺めたり、
稚内では流氷に触ったり、利尻・礼文ではウニ丼に興じ、
車と飛行機と船と列車と、なんでもかんでも満喫しまくった2泊3日の旅でした^^
また行きたいなぁ~♪
旭川から留萌経由稚内までの長距離ドライブ(280キロ超)では ブラス・パラダイス がGOODでした♪
ノリノリのサウンドを大自然をぶっとばしながら(あはは)聞くのは最高!
・・・といっても、紙運転手の私は運転しませんがっ(キッパリ)。
そしてそんな旅の間に、熱ジャズの新しいアルバム情報がやっと解禁に。
ビクターの「熱帯ジャズ楽団10周年記念公式サイト 」で視聴もできるようなので、ライブが待ちきれないお方(私を含め)は是非に。
アルバムそのものは6月22日発売のようです♪早く聞きたいぞう!
そして、今日できあがって引き取れるはずだった私のサックス君。
起きたらいきなり梅雨入りしててダルかったので放置・・・・・・・。ごめんなさい(T-T)
日曜日、レッスンの前に必ず引き取りにいきます・・・・・・・・・(滝汗)
旅の思い出。
- アーティスト: ビリー・ホリデイ, ソニー・ホワイト, エディ・ヘイウッド, ジョン・ウィリアムス(ベーシスト), ジョン・シモンズ, エド・ショーネシー, シドニー・カトレット, フランク・ニュートン, ドク・チータム, ヴィック・ディッケンソン
- タイトル: 奇妙な果実
明日から旅にでます。
コメント部分にチラっと書きましたが、二泊三日で北海道稚内から利尻・礼文の旅。
旬のウニ丼食べまくってきます♪( ̄▽ ̄*)にまぁ~♪
なので、しばらく投稿できませんがお許しをm(_ _)mペコリ
で、旅にジャズはつきもの。
今回の旅も稚内から270キロほどドライブの旅なので、ジャズCD一杯持っていこうと思ってますが
一人旅の時は結構旅先のジャズ喫茶にふらっと立ち寄ることも。
以前(あ、あれも北海道だ!)小樽に一人旅をして、寿司屋さんでしこたま食べて飲んで、
ベッロベロに酔っ払って運河沿いをヨタヨタ歩き、あまりにも気持ちがいいので宿にかえるにしのびなく、
地元では有名な、瀟洒なジャズ喫茶に入りました。
酒臭い真っ赤な顔で店に入ると、地元の人が楽しそうにマスターと語らっていて
かなり場違いな空気を感じたのですが、酔っ払ってるので気が付かないフリ(爆)。
とりあえず珈琲を頼んで待っている間に聞こえてきたのが
このビリー・ホリデーの『奇妙な果実』でした。
酔っ払ってるのを隠したいがためにガイドブックを熟読してるフリをしていましたが、
本当はガイドブックの内容なんかそっちのけで、じーーーっとビリーの声に聞き入っていたのを覚えています。
ほどなくテーブルに運ばれてきた珈琲が、まためちゃくちゃ香りが良くて美味しくて・・・・。
心身ともにウットリしながら小一時間をそこでひとりで過ごしていました。
贅沢な時間だったなぁー♪
今回は両親を連れていくし、スケジュールがかなり詰まっている忙しい旅なので
このようなゆっくりとした時間は無理かもしれませんが
思い出の残る楽しい旅にできれば良いな、と思っています^^
では、行ってきまーす(*^ー゚)/~~
ネットマナーはキチンと守りましょう。
- 著者: NoData
- タイトル: CDB93 アドリブ集中トレーニング はじめよう!ジャズアル
ちょっとムカツキ。
↑この本、二ヶ月前くらいにAmazonにオーダーして、先週くらいに「在庫がどうしても手に入らないためキャンセルをお願いします」って
連絡してきたくせに、まだ載せてるし・・・・・・(怒) ふんっ!
で、頭にくることは他にもあって。
Blogっていろんな人がTBしたり、読者になったりするのはいいんだけど、
自分とこへのアクセスをあげるために「なんでもかんでも」ってのは
ネチケット違反
です(キッパリ)。
最近多いんですよ。このBlogの感想多少でも書いてくれるならまだいい方。
「よろしく」の一言だけでいらっしゃるのはいかがなものか。
で、相手のとこいくと、ただバナー貼りまくってるだけのアフィリエイトBlogだったり、
うちとはまーったく関係ない内容のものだったり。
一応WEB仕事もしてるし、本館でアフィリエイトもしてるので、
そのあたりのマナーがすごく気になるのでございます。
わざわざこんなBlogを立ち上げている以上、
私が書いてる内容に共感を持って面白がってくださる方にしか読んで欲しいと思わないし、
そこまでしてここのアクセスをあげたいともちーーーっとも思ってませんので
ウチに興味の無い方はいらっしゃらなくてもよいのです。
ましてや、自分のBlogのアクセスを増やすためだけのツールに使われるのは
本当に嫌。むかつく。ボコボコにしたくなる・・・・(ガルルーっ)
Blogの功罪か、簡単にHPライクなものができてしまうようになったので、
その辺りの常識というか、マナーが欠落してる人を最近かなり多く見られるようになりました。
インターネット上にコンテンツを配信して10年近くになりますが、かなりヤバイ状況かと^^;
・・・ということで、ジャズやサックスやたねたんに興味のない方の読者リストへの追加は
今後もしません。
あと、TBを勝手にしてくれるのは構わないのですが、その御礼をしにいったら
ちゃんとコメントしろ!!!(がるるー)
常連だけを相手にして、新参ものは無視するBlog管理人も多く見受けられます。
ったくもー!(怒)
こんな日はサックスでもパーっと吹いてスッキリしたいのだけど
いまだ調整中ーーーーーっ。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
退院は10日(金)です。ま、6000円ちょっとであがるみたいなので、まぁいいか。
仕方が無い、この余ったパワーで腹筋鍛えておくかーっ
皆さんも気をつけてね♪(* ^ー゚)
雨の日はGrover Washington Jr.
- アーティスト: Grover Washington Jr.
- タイトル: Love Songs
とうとう梅雨です。きっと梅雨です。天気予報見てないけど、きっとそう。
憂鬱な日々がまたやってきたらしい。うぐぐ。
あまりにも辛くなりそうなので、とりあえずオヤジっぽいM&Mの画像から
似顔絵イラストメーカー
で作った似顔絵(?)に変えてみました。
・・・・・・・・・ごめんなさいm(_ _)mペコリ
本当の私を知ってる人にはボコボコにされそうです。
こんなぢゃありません。ま、ネットなんて所詮バーチャルな世界ですからっ(半ギレ)。
そのうちOFF会やって、実際の私とあっても怒らないでくださいねっ(;´Д`)
で、グローバー・ワシントン君。
ちょうど昨日おふろで聞いていたFMで、『JUST THE TWO OF US』がかかった。
お風呂で聞くこの曲はよかね~♪♪
サックスも「いつもより余計に響きまーす!」ってかんじで実に心地よい。
ホント、このオッサン、ええ仕事しはるわぁ~。
ライブ行きたかったなあ~(しみじみ)
彼の演奏を聴く場合には
カラっとした晴天より
しとしと雨のそぼ降るシックな夜が似合います。
Art Tatum / Piano Starts Here
- アーティスト: Art Tatum
- タイトル: Piano Starts Here
東京は雨でございます。いよいよ梅雨でしょうか(T-T)
気分転換のために、美容院に行ってきました♪
女性はこういう事だけでも良い気分になれるんですよね(少々お高くつきますが)。
そういえば最近こちらに来てくださる皆さんのなかには
ピアノをやっておられる方が多い。しかも大人になってから。
私のサックスも十分大人になってから始めたクチですが、心なしかピアノをやってる方の方が
マジメで熱心な気がするのは私だけでしょうか・・・・・・・・σ(^_^;)
さらに、自分が3歳から12歳までピアノをやっていたのに大してものにならなかったせいか
余計にピアノに対してコンプレックスというか、大人になって習う人へ尊敬の念というか。
右手と左手をよくもまあ別々に動かせるもんだ、という意見が多いようですが、
私にしてみればサックスなんて、それプラス「口」ですからーーーーっ!!
っていうか、ピアノも満足にできなかったのに、この年でサックスに挑戦する私って一体・・・・・・・(呆然)
で、今それら皆様のBlogに刺激され・・・・というか、
そもそもサックスやり始める時も本当はジャズピアノがやりたかったのに物理的条件が揃わず
<仕方なく>サックスにした、という経緯もあるので(爆)
まだピアノへの郷愁は拭い去れないでおるのでございます。
いつかまたキーボードを手に入れることができた日には、
幼少時の傲慢&怠慢な練習不足の日々を猛反省し、きっちり練習したいなぁーーーーーと、
サックスをちゃんと練習してから宣言したいと思います・・・・・・・・。
で、今回お薦めするのがART TATUM。
なんというか、懐かしい系ですね。「ラグタイム 」というジャンルがアメリカの古い音楽にはあるのですが
彼のスタイルは、ちょうどそれと私達のよく知るジャズのボーダーライン、って感じでしょうか。
ほら、あの、ディズニーランドでよくかかってるような、あれですよ、アレ。←なんだ、こりゃ
多分聞いてみれば「おぉっ!これかっ!!」って賛同してくれる人多数だと思うんですけど。
で、このアルバムは皆が知ってる『Tea For Two』だとか『Humoresque』だとか『Yesterdays』とか
『Someone To Watch Over Me 』だとか『Willow Weep For Me』だとか、
定番ソングがとっても軽快で素敵なアレンジで収録されています。
1933年に収録されてたりするのでかなり古いものですが、
ピアノをやられる方には是非一度「こんなのもあるのね♪」というかんじで気楽に聴いていただきたい^^
「音」を「楽」しむのが「音楽」だ、というのが実感できる一枚だと思います。