ジャズログ。 -9ページ目
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雨の日に聴きたい曲

アーティスト: アストラッド・ジルベルト
タイトル: いそしぎ

東京地方は雨です。しかも2回も地震が^^;

花粉が納まってヤレヤレと思ったらもう・・・・。静かな一日はどこへやら。

 

で、そんな日に静かに聴きたい曲のひとつに「いそしぎ」があります。

サックスのレッスンでやったときはなんだか物悲しい・・という印象が強かったのですが

暖かい珈琲を飲みながら雨に煙る窓の向こうを眺めるにはピッタリ♪

気圧のせいでちょっと眠い頭もこのまったりとした雰囲気なら逆に合うかな、なんて(笑)。

 

雨の日のボサノバ。かなり、お奨めです。

Somewhere Over the Rainbow

1日空いてしまいましたm(_ _)mペコリ

まだ寝不足の疲れが取れないんですよね・・・・加齢減少かな(/_;)

 

で、気分転換に左のプロフィール欄にオバカな写真を載せてみました♪

オバカというか、このマグカップ、すっごいお気に入りなんです^^

アメリカの友達がわざわざ送ってくれて・・・・。大事に大事にしています。

今彼女は仕事が忙しいようで最近メールもらえてないんだけど、頑張ってくれてると思います。

 

アーティスト: Sarah Vaughan
タイトル: Somewhere Over the Rainbow

最近天気の良い日に聴いているアルバムです。

以前この曲をサックスで吹く機会があって、そういえばジャズの名手が歌ったのはあるかな?と

探して見つけたのがコレでした。

彼女の「黒人なのに白人っぽい声」が私は最初は苦手だったのだけど最近は結構好きで、

特にこの曲に関してはピアキチなんじゃないかな、とも思ったりしてます。

(「ピカイチ」いうたって、何と比べたわけでもありませぬが・・・・^^;)

 

『I Can't Give You Anything But Love』や『But Not For Me』もいいですけどね♪
彼女のスイートボイスが、なぜか晴れた昼間のまったりした時間に合うのですよ。

ぜひ一度お試しを。

 

寝不足で、頭が動かんそんな日は・・・

著者: ジュゼッペ ヴィーニャ, Giuseppe Vigna, 小松 博
タイトル: ジャズの歴史

 

すみません、今週はなんとなく寝不足気味・・・・^^;

12時半に就寝したのに3時に目が覚め(!)、少し仕事をして5時半に寝たのに7時に目覚め、

花粉はひどいわ、仕事は山積みだわ・・・・(号泣)


御陰で頭が回らないので、こういう日はジャズ理論や歴史の本を読んで
爆睡するに限ります。←逃げるが勝ちの人

 

皆様、良い週末を!

 

ルパン・ザ・サード

アーティスト: 大野雄二トリオ&フレンズ
タイトル: ルパン・ザ・サード JAZZ cool for joy
今日はサックスのレッスン日でした。
その内容の詳細は『サックス奮闘記』に書くとして・・・・。

『Waternelon Man』『Chicken』のほかに、もう1曲追加されたのでした・・・・。

『ルパン3世のテーマ~熱帯ジャズ楽団バージョン~』。

アーティスト: 熱帯JAZZ楽団, 森村献, 青木タイセイ, 中路英明, コール・ポーター
タイトル: IV~ラ・ルンバ

あと2ヶ月しか無いっすよ、先生・・・・・・・・・(/_;)

L-O-V-E

アーティスト: SWING GIRLS
タイトル: SWING GIRLS LIVE!!

 

ここ「ジャズログ。」を始めてから明日でいよいよ一週間。
テーマを絞って書き続けるというのは結構大変だったり^^;。
たまにはJ-POPの話も書きたいべ~、というほどではないのだけど、コラムになってるのだろうか、これ。
「かきなぐり」としか言えないレベルですな。すみません(汗)。

 

5月に発表会Liveがあるのはどこかで書いたのですが、2曲だと思っていたら
ナット・キング・コールで有名な『L-O-V-E』もやるという。
ボーカル科のサポートで、その方はトランペットもやるらしく、サックス隊をバックにやりたいんだと。
はぁ~・・・・・・・。

 

『L-O-V-E』という曲自体は大好き♪
映画『SWING GIRLS』で最後にこの曲に合わせてCASTの皆さんが、ちゃんとオリジナルの
英語の歌詞に口パクしながら踊っているのが印象的だった。

谷啓氏が歌えるのは当然だけど、絶対にナット・キング・コールなんて知らなさそうな小学生の子供までが

唄に合わせて口パクしてるのが(短いフレーズだけど)とっても可愛くて、実は本編より釘付けになっていた私(笑)。

 

綾戸智絵ネーサンの歌うバージョンも好きかな。味の素のCMで流れてたのでご存知の方も多いのでは?
昔、日本で日本語の歌詞で歌われてた時はあまり好きではなく、だのに母が家のなかで大声でいつも歌っていたので、幼心にインプットされている歌なのだ。

大人になって、歌詞の本当の意味やら、フレーズの楽しさなどがわかってきて再認識。

ましてや大好きなサックスでだったら映画を思い出しながら楽しく演奏できそう♪とウキウキしてたところ

届いた楽譜はやっぱりボーカル譜^^;

 

 

 

これもソロやるって言ってませんでしたっけ・・・・・・????>先生

 

『SWING GIRLS』もう一回観てイメトレすっかぁ~(滝汗)

タイトル: スウィングガールズ スタンダード・エディション

 

Tea For Two 幸せな結婚生活とは

アーティスト: Art Tatum
タイトル: Tea for Two

 

私のお気に入りの曲のひとつに『Tea  For  Two』がある。
愛しい人との楽しい家庭生活を夢見る内容。CMなどにもよく使われている昔からのスタンダードなので

誰もが一度は聞いたことがあるでしょう。

 

こんな夢のような家庭生活をちゃんと送っている人たちって

今の日本にどれくらいいるんだろう?

 

そんなことを考えながら今日も大好きな紅茶を飲みながら大好きなジャズを聴いています♪

 

ナベサダに関する謎は解けたり!そして「ブラス・パラダイス」

アーティスト: オムニバス, シカゴ, 村田陽一ソリッド・ブラス, タワー・オブ・パワー, ブルー・エアロノーツ・オーケストラ, 熱帯JAZZ楽団, BLACK BOTTOM BRASS BAND
タイトル: ブラス・パラダイス

 

早速サックス仲間のあひるから情報が来た(感謝!)。

私が先日うろおぼえで書いてしまったナベサダ情報は、熱帯ジャズ楽団のライブでの話だったのだ。

7月にナベサダがゲストできて、熱帯ジャズ楽団をバックに自らの「オレンジ・エキスプレス」を演奏するという!きゃ~っ!

http://www.carloskanno.com/


い、行きたいが・・・・申込みしてない・・・・・。もう間に合わないだろうなぁ・・・・(涙)。

 

で、熱帯ジャズさんもその7月にアルバムを出すそうで。

探したけどまだAmazonは無いようなので『ブラス・パラダイス』という素敵そうなアルバムを発見♪

熱帯ジャズ楽団のみならず、先日BEGINコンサート@武道館で最後にゲスト出演していた「BLACK BOTTOM BRASS BAND」も参加している♪
あ~んど、ここの方、うちの師匠のお知り合いでもあるらしい♪


友達の輪がずーっと繋がれば、私からいつかナベサダに繋がるかしらん?(ニヤリ)

韓国映画の中のジャズ

アーティスト: サントラ
タイトル: 純愛中毒 オリジナルサウンドトラック

なんでいきなり韓流映画?と思われたかもしれません^^;。
実はこの映画のなかに、一箇所ジャズが流れるシーンがあるんです。


『LA PLUIE JAZZ』という曲で、サントラの中にも入っています♪

結構重要なシーンで、韓国版小林桂くんみたいな、繊細なボーカルで流れてきます。
「フランス音楽」とか書いてるレビューがAmazonには多いのですが、他の曲はそうかもしれませんが、これはちょっと違うかな。

でも、韓国語のジャズを初めて聞いた感想は・・・・・結構イケル♪
お隣韓国は日本同様にアメリカにも近い国だし、きっとジャズも良いのがあるのでは?!

また「好奇心」のハートに<ボッ!!!>と火がついちゃった気がします!( ̄▽ ̄*)にまぁ~♪

韓国行った時には絶対にBlue Note SOUELに行ってやるぞう~!


韓国ジャズ事情に詳しい方おられましたらご教授くださいませm(_ _)mペコリ

オレンジ・エキスプレス(渡辺貞夫)

アーティスト: 渡辺貞夫, デイヴ・グルーシン, マーカス・ミラー, バディ・ウィリアムス, クラッシャー・ベネット, ボビー・ブルーム, ジョージ・ベンソン, ジェフ・ミロノフ, リチャード・ティー, エリック・ゲイル
タイトル: オレンジ・エクスプレス


「音楽は上手い、下手じゃない
大切なのは生きる喜びを表現すること」


ナベサダ氏の言葉だそうです。涙でそうっすな・・・・(感激)
「愛・地球博」で6月にやるイベントのプロデュースもなさるそうで。
ちょっぴり愛知万博に行きたくなりました♪

何故今回このアルバムを取り上げたかというと、確かTVのどこかの番組に出演して、この曲を演奏するって聞いたはずなんだけど・・・いつだったか、どの番組だったかが思い出せないっ(泣)
もう終わっちゃったかなぁ・・・。どなたかご存知でまだ間に合うようだったら教えてください!あそこの公式サイトは昔から更新が遅いので載ってないし^^;。

ジャズこらむページ、ここに開設。

アーティスト: Jaco Pastorius
タイトル: Invitation

コラムページを始めなくちゃ・・・とずーっと思っていながらオサボリしてました^^;
なんか最近手を広げすぎていちいちHTMLに書く暇がないので携帯からモブログできるこのBlogに。

ジャズやサックスに関すること、曲の思い出などをツラツラと書いていければなぁと思っております。

とりあえず今の私はジャコ様に夢中♪( ̄▽ ̄*)にまぁ~♪
腰が抜けそうになるほどカッコ良すぎるぜ!
以前某大御所トランペッターの御曹司のベーシストが率いるバンドの演奏をLive聴いたことがあるけど、ベースがメインってどーもピンと来なかった。
(その方の体育会系タンクトップ姿が印象強すぎたという噂も。ジャズ界のきんに君かっ?!)
で、今回先生にこのアルバムを薦められた時も実はちょっぴり腰が引けてたのだけど・・・・・。

出会えて良かった♪♪
しかも『チキン』はホーンセクションも素晴しい!!
2005年のイチオシになりそうな予感。
あぁ~、バードといい、ジャコ様といい、どうして天才は夭逝しちゃうのかしらねえ・・・・(涙)
生演奏この目と耳で確かめたかったでございます。ぐすん。

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